雪の話題が毎日尽きない。
近年雪があまり降らないように感じていたが今年は違うようだ。
先日鳥取市佐治町に行ってきたが、市街地とは雪のボリュームが違っていた・・・。
道は消雪装置が完備されていて通行に支障をきたしていないが、屋根の雪はずっしりと残っている。
屋根の雪下ろしをしているおじさんを見かけたが、今にも雪に飲み込まれそうで心配になった・・・。
是非とも井戸を掘っていただき、屋根に散水していただきたい。
しかし驚いたのは、トタン屋根の花車な小屋でも、1mは積もる屋根の雪をしっかりと支えていることだ・・・小屋とは言え、日本建築のノウハウが忠実に活かされているのだろう。
防災用の釣鐘の屋根にもかなり積もっていた・・・
見ているだけで腰が痛くなった・・・
「誰かこの雪をおろしてくれ」と、自らが鐘を鳴らさんばかりである・・・